冬場や涼しい時期は某アルミケースの上に置いておくだけでも十分だったのデスが、流石に夏場は。
Wi-Fiルーターとしてガシガシ使うと、発熱ハゲしく、使ってない、使う事のないCeleronに憑いてたアルミのヒートシンクに載せ扇風機で冷却してたのですが、それもちょっとな感じで、熱中症気味に。
一応BATTは妊娠していません。
そんなワケで、不稼動で放置してたAthlonから、純銅製無垢じゃないヒートシンクを剥ぎ取って、アルミと置き換えてみますた。
かなぁり、アルミよりマシに。
と、云う事で工作のお時間デス。
材料は、0.1mm厚粘着銅箔とWX02SのBATT蓋。
これをサイズ測って罫書いて、切って、叩いて、折り曲げて、蓋の方も面倒な部分は切って削って。
現物合わせなトコもありますし、まぁほんの少し手間暇かかりますた。
蓋の裏側はこのように。
一応BATTと密着するはずデス。
そして一応BATT下部のアンテナモジュールらしき部分は被らないように遠慮してみました。
が、
蓋の表側で長さ一杯だけでなく、底の方まで覆ってしまいました。
なんの為に、内側でアンテナモジュールらしき部分を避けたのでしょうね。
ま、放熱板の面積が増えたので良しとしませう。
裏返しのままデスが、コノように。
本来はこの向きで。
電源もちゃんと入りますし、ショートもしてませんよ。
使用中はこの通り。
背景と扇風機の誇りは見なかった事にしてつかぁさい。
この状態でPHSと3Gの電波はちゃんと受信します。
のーぷろぶれむ、でございます。
で、結果としては、発熱自体はやっぱりハゲしく、高温注意警報を出してきますが、回数は激減、警報が出て触れてみても以前ほど熱くはありません。
長時間労働反対、休ませろと抗議はしてきますけどね。
と、云う事で、この結果で満足しとくべきかな。
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